劣等生のマッサージスクール生
ドキドキ、わくわくのマッサージスクール通いが始まりました。
座学を1か月ほど学び、リンパマッサージの実施にはいります。
座学は何とか追いついていけました。問題は、リンパマッサージの技術のところです。
💦しか~し、私、不器用。1回では理解できず、同じところを何回も何回も繰り返します。
U先生、辛抱強く教えてくださり、ありがとうございました。
私の質問や態度が真面目過ぎて、自分でもおかしいと思うこともいくどもあったな~。
変にU先生をわらかしていたな~。
しかも歳食っているせいか、いらないこと質問したりして、U先生困らせた気がする。
U先生がやさしくて、明るい方で技術指導の際に必ず、おやじギャグを入れ込んでくるので、
笑いのある授業で楽しかったな。
心配性な私は、今日習ったところを、次回には覚えていないかもと、U先生に打ち明け
練習用のレンタルベッドを借りて、家で練習しました。
そんなこんなで、4か月後には座学のテスト、実習テストを無事合格して認定証を頂きました。
バンザーイ!と喜んでばかりはいられず、技術や知識をわすれてしまう心配がよぎりました。
悲しいかな、年齢を重ねると、覚えるのは時間がかかり、忘れるのは早い。
リンパマッサージサロン開店準備
まだまだ行動力のない私、しかし切羽詰まったら行動する習性があることにきづきました。
せっかく劣等感を克服しながら得た、知識や技術を忘れてしまうという気持ちになり、切羽詰まっていました。
本当にすごいことなんですが、夫の母の持ちビルの2階が空いていたので、夫に話して義母に
「これこれこういう事をするので、2階の部屋を貸してください。」とお願いして、格安で
借りることが出来ました。
店舗改装は、建築の経験があった夫に全部やってもらいました。夫よありがと~。
この恩返しは必ずさせていただきます。
サロン開店の準備が着々と進んでいきます。
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